■ TSSニュース【2013.03.30】、動画追加【2013.04.29】

・京都府内の道路が続々開通!!

【国道9号千代原口トンネル】
・2013年2月23日午前、国道9号千代原口交差点の立体交差の開通式が行われ、15時から一般車両の共用を開始しました。 千代原口交差点のトンネルによる立体交差化(一般国道9号京都西立体交差事業千代原口地区)は、 近畿地方整備局が千代原口交差点の慢性的な渋滞の緩和などのため、1999年度に事業化し、2002年度に工事着手されました。 事業区間は京都市西京区上桂三ノ宮町〜御陵塚ノ越町までの延長約1.0km。 アプローチ部は延長375m、幅員28.1m、地下トンネル部は延長490m、幅員22.0m。 9号京都西立体千代原トンネル本体工事の施工は鹿島建設・鴻池組JV、 9号京都西立体アプローチ部整備工事は鹿島建設の施工です。
弊社は、着工前の現地の基本測量から現況測量、そして10年の工期を通しての施工測量をお任せいただきました。

国道9号千代原口トンネル 国道9号千代原口トンネル
国道9号千代原口トンネル 国道9号千代原口トンネル




【都市計画道路 向日町上鳥羽線】
・2013年3月26日、京都市が建設中の都市計画道路「向日町上鳥羽線」が全面開通しました。 京都市南部で桂川を渡る唯一の幹線道路である国道171号は、久世橋付近で慢性的な渋滞が発生しています。 それを解消するため、桂川を挟んで葛野大路通と国道171号を結ぶバイパス的道路として計画されました。
弊社は桂川を渡る祥久橋の建設工事の測量業務や施工管理業務、そして「向日町上鳥羽線交差点修正設計他業務」などに携わりました。 弊社京都本社からも距離的に近いため利便性が向上することを期待しております。

都市計画道路 向日町上鳥羽線 都市計画道路 向日町上鳥羽線


【京都第二外環状道路(にそと)】
・京都縦貫自動車道の一部となる京都第二外環状道路(にそと)延長9.8kmは、 国土交通省と西日本高速道路株式会社により工事が進められ、2013年4月21日(日)に開通しました。 これにより京都縦貫自動車道が名神高速道路と直結し、京都府北中部へのアクセスが大きく向上しました。
弊社は、「にそと」の工事ではすべてのトンネル工区にて基本測量を行い、また多くの高架橋などの橋梁の工事、 大規模な切土や盛土による多種多様な工事にて測量や施工管理、非破壊検査に携わりました。 特に「にそと」の中でも最長の延長2.3km(2本)の西山トンネルは長岡京市側と京都市側の両側から掘り進んで無事貫通したことは、 両工区の測量に携わったものとして嬉しい瞬間でした。 平成24年9月10日に貫通式が執り行われました。 京都新聞の記事はこちらです。

京都第二外環状道路(にそと)




【国道162号栗尾バイパス】
・京都市が右京区京北で整備を進めている国道162号栗尾バイパスが、2013年12月に開通する見込みとなりました。 市街地と京北地域を結ぶ栗尾峠は、急カーブが多く、車道が狭く拡幅が難しい部分があり、路面凍結や積雪による事故が増加傾向にあります。 地元住民から改善要望があり、市が2007年から事業に着手しました。 栗尾バイパスは、栗尾トンネル(2313メートル)と取り付け道路からなり、片側1車線で、西側に歩道(幅2.5メートル)を備えます。 2010年3月より工事は行われており、トンネルは北側と南側の両側から掘り進み、2012年1月13日に無事貫通しました。 そして貫通記念式典は3月3日に京北合同庁舎で開催されました。 京都市右京区のウェブページはこちらです。
こちらもトンネル工事の基本測量から舗装工事の施工測量までを行いました。

国道162号栗尾バイパス栗尾トンネル 国道162号栗尾バイパス栗尾トンネル